105期の私たちの挑戦は３つあります

2024年に起きた出来事を振り返ります。

令和6年度の新酒の発売が始まりました！

後編はLasVegasでの視察について。

間違いなく自分の人生のハイライトになる10日間でした

２０１６年、当時２９歳の時に実家の酒蔵で杜氏として酒を造り始め、まず目標としたのが「再現性のある酒を造ること」。 ”酒造りは毎年１年生”という言葉があるように、環境や原料米の状態が毎年異なる日本酒造りにおいて、安定した味わいに仕上げること＝技術力に直結します。...

若林醸造では、大阪の印刷会社さんにラベル印刷をお願いしています。 （昨年の新酒会でアロハシャツを着て、帰りの別所線ではしゃいでいたあの人です） 会社同士の付き合いは古く、かなり昔からのお付き合いだとか。 その担当の方が、「参考になるかと思って持ってきた」とあるものを紹介して...

月吉野の新酒会が母屋で開催されました。

令和5年度の酒造りが終了しました。 （全てのお酒を搾り終わることを、「皆造」といいます。） 昨年より醸造期を3週間ほど短縮し、甘酒の麹造りまで含め製造作業は全て終了しました。 あとは蔵の中や道具を全て清掃し、次の造りに備えます。...

SFIWC2023での最高賞受賞のお知らせです。

何年かぶりに、大雪が降りました

あけましておめでとうございます

杉玉を初めて作りました

冷酒とお燗酒の飲み比べをしました

お世話になっている酒販店さんに会いに行って参りました。

大きな琺瑯タンクとお別れしました

若林醸造に残る、古い写真を集めました。

無事に開催することができました。

2022年度の日本酒の仕込みが、無事終わりました。

まだ酒造りは折り返し地点なのに、もう次の酒造りの事を考えています。